2021年1月の一覧

ハーブや精油の情報は最新を。

先般、

図書館でハーブ関係の本を借りて読んでいました。

すると、「ん?」という箇所がありました。

「ハニーサックル」和名/スイカズラ  とありました。

ハニーサックルとスイカズラは別物ですよね?と思い、

調べてみますと、

ハニーサックル・学名/Lonicera caprifolium 和名/ニオイニンドウ

スイカズラ  ・学名/Lonicera japonica 和名/スイカズラ、忍冬、金銀花

となっています。スイカズラは英名ではジャパニーズハニーサックルと呼ばれるそうで

いつの間にかジャパニーズが取れてしまっているのでしょうか。

 

このように和名、別名、英名などがごちゃごちゃになって書かれている書物が時々あります。

細かい名前だけのことならいいのですが、紛らわしい名前を付けたために

毒性のある植物を誤ってハーブティーとして利用してしまう危険があります。

例えば「カロライナジャスミン」。

ジャスミンとなっているので、ジャスミンティーとしてお茶にして飲んでしまった例があるそうです。

カロライナジャスミンは危険な毒性のある植物です。

植物の名前の付け方について、

園芸業界?方面の方々にはそういう危険を回避してほしいですね。

全部学名を併記するとか。

 

そして、その本のほかのページにも、

発がん物質があるとして内用はされていないコンフリーが

ティーとして紹介されていたり、

また別の料理本では、

これも毒性のため決してハーブティーとしては飲まないペニーロイヤルミントが

人気のあるお茶として紹介されていたりしました。

両方とも、書かれたのは少し古いものですが、

後者は2016年発行なのでそれほど古くないですね。

このように、自分が勉強したことと違うことは時々あり、

時代が変わると新しい発見や知見が次々に現れることと、

日本と海外での伝統や扱いの違いがある気がします。

便秘に効くと人気のゴボウ茶ですが、

日本では野菜ですし、ある国では薬草扱いです。

またある国では単なるその辺に映えている雑草です。

ところ変わればですね。

 

とにかく、やはり自分が利用しようとするときに気を付けたいのは、

なるべく最新の情報を得るということでしょうか。

先の紹介した本は、外国で出版されたものの邦訳本でしたが、

外国人と日本人では体質なども違うので、

できれば日本での安全な利用のされ方を知っておくといいですね。

 

本を読んでいてちょっと気になったので書いてみました。

 

 

 

 

薬膳チンキ

「薬膳チンキ」って言葉も変でしょうかね。

アロマとハーブのプログラムで、昨年末に屠蘇散を作ってから

和の材料がお気に入りになり、何度目かのマイブームです。

屠蘇散を料理に展開したり、

緊急事態の折、今まで興味はあったものの作ってみたことがなかった、

陳皮やクコの実、ハト麦などを使った黒酢漬けや薬膳酒を作ってみました。

そうこうしているうちに、やる気になってきて、

雑誌に載っていた、キノコいろいろのオイル漬けやら、

こんな時しかできないタマネギをあめ色に炒めるとか。

(タマネギをなかなかあめ色になるまで炒めてはいられませんよねー。)


家にいる時間が長いのと、この時期はストーブで煮炊きができて

時間をかけてじっくり料理するのが楽しみではあります。

 

今は、「何とかコロナが早く収まりますように」というのがあいさつになっていますが

医療関係者や飲食、観光業界の方々のことをかんがえれば

「早く収まるような行動」を心掛けなきゃですね。

 

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