歯が痛み出すと私はすぐに精油の「鎮痛クリーム」を塗ります。
歯茎に塗るわけではなく、ほっぺに塗るんですが、これが本当に効くんですよ!
先日も嫌な感じがしてすぐに塗ると、ほんの10秒ほどで痛みが引きました。
これには自分でもびっくり。クリームのせいではないかも。と思いましたが、
しばらくしてまた痛みの兆しが・・。
そこで再びクリームをぬりぬりすると、またもや痛みがスー・・と消えたんです。
その後、痛みだすことはなく、そのまま忘れてしまいました。
精油の鎮痛作用には2つの経路があって、
1つは炎症を直接抑える経路。もう一つは神経からアプローチする経路です。
ナードの小辞典では作用の強さをを星の数で表していて、とても頼りになります。
私の鎮痛クリームも星の数から拾って、とにかく早く良くなることを第一にしていますが
同時に好きな香りを作ることが出来ていうことなし!なのですよ。
本当に精油ってすごいな。
今月の講座のお知らせ
7月28日(日)、30日(火)10;00~
「暑い季節のジェル使い」
2019年7月の一覧
スメルハラスメント?緊急。
先ほど液体の洗濯用洗剤で洗濯したものを干そうと、
広げておりまして、
「ふーん、この洗剤はこういう匂いね・・・」
と思っておりましたら、
何やら気持ち悪くなってきて・・・!
そのまま干していたんですが、さらに気分が悪くなり。
これはいかん、と慌ててティートゥリーの精油のふたを開けて
周りの布にボタボタたらしました。
これって、もしかして
スメルハラスメントですか??
買ったばかりの液体洗剤、もう使えない。。。。。。。。。。。。。
ちなみに今までは粉状の洗剤使ってました。
べたつく季節のジェル使い~ナードジャパン会報誌より
ナード会報誌では「遊んで!試して!!ベイシック♪」という記事の中で
毎回いろいろな試みをしています。
今回の特集は「べたつく季節のジェル使い」。
今年の梅雨は雨が少ないなー、なんて思っていたらここにきて
災害レベルの雨が降り出しましたね。
心配な地域も多く、何とか例年通りの梅雨で終わってほしいと願います。
今月・・・、(もう7月になってしまいました)
今回は「疑問を色々試してみよう!」ということで
会報誌にあったジェルの使い方をもう少し広げて
実際にあれこれ作ってみたいと思います。
ジェルは、オイルにも水にも混ざりやすくて使い勝手がよく、
私も好きな基剤で良く使います。
特にじめじめしたこの時期やこれからの暑い季節には
「オイルはちょっと。。。」という感じになりますよね。
そんなときにジェルを使うことでベタベタギトギト感がなく、
さらっとして、しかもしっとり潤うジェルはホント、ありがたいです。
でも混ぜるときに、オイルと水と、どれくらい混ぜたらいいんだろう・・。
そもそも、混ぜていいの?なんて声もちらほら聞こえたりします。
そこで、アドバイザーの香りのレッスンで行うように
比率を順番に変えて混ぜていき、どんな状態になるのか見ていきます。
香りのレッスンでは、例えばラベンダーとベルガモットの精油を
1:9~9:1というようにブレンド比率を変えて香りの変化を見る。
ということをします。
同じように、
ジェルとオイル、ジェルと水分を比率を変えて実際に混ぜていきましょう。
どの比率の時にどんな状態になるか。
会報誌ではシアバターも使っていますね。
一度やってみると、今後のアロマクラフトの参考になると思います。
そして、最適な比率のジェルクリーム?をお土産に。
たっぷり使ってくださいませ。
7月28日(日)、30日(火)10;00~11;30
「暑い季節のジェル使い」 参加費2500円
冷たいハーブティーと一緒にご参加お待ちしています。